朝起きたときに顔がむくんでいたり、夕方になると脚がパンパンになったりと、むくみに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
むくみは、体内の水分バランスの乱れや血行不良などによって起こることが多く、生活習慣や食事の影響も受けやすいものです。
そんなむくみ対策として、毎日の飲み物を見直すという方法があります。なかでもお茶は、利尿作用や体を温める働きが期待できるものもあり、手軽に取り入れやすくおすすめです。
この記事では、むくみの原因を解説するとともに、むくみ対策におすすめのお茶や効果的な飲み方を紹介します。日常生活の中でできるむくみ対策の参考にしてみてください。
日常のむくみ対策として、お茶以外にベルミスの着圧レギンスを着用することもおすすめです。

この記事の監修者
近藤 好美
ORIENTAL GREEN 銀座インディバ
オーナーセラピスト/インディバスーパーバイザー
セラピスト歴25年、インディバ施術歴20年以上の経験を持つ、身体のラインとコンディションを整えるプロフェッショナル。これまでに3,000人以上の身体の悩みに向き合い、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術を提供。
目次
むくみの原因とは?体に余分な水分が溜まる理由

体のむくみには、食生活や生活習慣、体の状態などさまざまな要因が関係しています。まずは、むくみが起こる主な原因について見ていきましょう。
塩分の摂りすぎによる水分バランスの乱れ
塩分を多く含む食事が続くと、体は体内の塩分濃度を保とうとして水分をため込みやすくなります。その結果、余分な水分が皮膚の下にたまり、顔や脚などにむくみとしてあらわれてしまうのです。
とくに外食や加工食品が多い食生活では塩分量が増えやすく、気づかないうちに体内の水分バランスが乱れてしまうこともあります。
血行不良や冷えによる水分停滞
血行が悪くなると、体内の水分や老廃物がスムーズに流れにくくなります。すると余分な水分が体にとどまりやすくなり、むくみとしてあらわれてしまいます。
とくに体が冷えていると血管が収縮し、血流が滞りやすくなりがちです。その結果、体内の水分がうまく循環せず、むくみにつながる場合もあります。
冷えを感じやすい方は、このような血行不良がむくみの一因になっていることもあるでしょう。
長時間同じ姿勢による血行の悪化
長時間同じ姿勢で過ごしていると、脚の筋肉があまり動かなくなり、血液や体液の流れが滞りやすくなります。とくにデスクワークや立ち仕事が続くと、重力の影響で水分が脚にたまり、足首やふくらはぎにむくみがあらわれます。
夕方になると脚が重く感じる方は、このような血行の悪化が関係しているかもしれません。
女性ホルモンバランスの変化
女性はホルモンバランスの変化によって、むくみが起こることもあります。とくに生理前は、体内に水分をため込みやすくする働きのあるホルモンが増えるため、顔や脚がむくみやすくなります。
普段より体が重く感じたり、指輪や靴がきつく感じたりする場合は、こうしたホルモンバランスの変化が影響している可能性があるでしょう。
むくみ対策にお茶がおすすめな理由

お茶は種類によって、体内の水分バランスを整える働きが期待できるものがあります。そのため、むくみ対策として取り入れやすい飲み物といわれています。
ここでは、むくみ対策にお茶がおすすめされる理由を詳しく見ていきましょう。
利尿作用によって余分な水分を排出しやすくなる
お茶のなかには、利尿作用に関わる成分が含まれているものがあります。利尿作用とは、体内の水分を尿として排出しやすくする働きのことです。
余分な水分が体の外へ出やすくなれば、体内に水分がたまりにくくなり、むくみの軽減につながるとされています。お茶の中でも緑茶にはカフェインが含まれているため、利尿作用によるむくみの緩和が期待できます。
カリウムなどの成分が塩分バランスを整える
お茶のなかには、カリウムなどのミネラルを含むものがあります。カリウムは、体内の余分なナトリウム(塩分)を体外へ排出する働きがある成分です。
塩分をとりすぎると体は水分をため込みやすくなり、むくみにつながることがあります。そこでカリウムを含む飲み物を取り入れることで、体内の塩分バランスが整いやすくなります。
その結果、水分が体にたまりにくい状態につながり、むくみの予防や軽減が期待できるのです。
温かい飲み物で血行をサポートする
温かい飲み物をとると体が内側から温まり、血行が促されます。血液の流れがよくなると体内の水分や老廃物も巡りやすくなり、体に余分な水分がとどまりにくくなります。
ただし、冷たい飲み物ばかりとっていると体が冷えて逆に血行を悪くしてしまうので、むくみが気になるときは温かいお茶を取り入れるとよいでしょう。
むくみ対策におすすめのお茶7選

むくみ対策としてお茶を取り入れるなら、含まれている成分や特徴にも注目したいところです。ここでは、むくみ対策として取り入れやすいおすすめのお茶を紹介します。
緑茶
緑茶は、日本で広く飲まれているお茶の一つで、茶葉を蒸して乾燥させて作られます。すっきりとした味わいが特徴で、日常的に取り入れやすい飲み物です。
緑茶には、カフェインやカリウムなどの成分が含まれています。カフェインには利尿作用があり、体内にたまった余分な水分の排出を促す働きがあります。
またカリウムには、体内の余分なナトリウム(塩分)を排出する働きがあります。こうした成分の働きによって体内の水分バランスが整いやすくなり、むくみ対策としても取り入れやすいお茶です。
とうもろこしのひげ茶
とうもろこしのひげ茶は、とうもろこしの実を包む細いひげの部分を乾燥させて作られるお茶です。韓国などでは古くから親しまれており、香ばしくやさしい味わいが特徴です。
カフェインを含まないため時間帯を気にせず飲みやすく、日常の水分補給としても取り入れやすくなっています。
とうもろこしのひげにはカリウムなどのミネラルが含まれており、体内の余分なナトリウム(塩分)の排出を助ける働きがあります。塩分によって体に水分がたまりやすい場合にも、こうした成分が水分バランスを整えてくれるのです。
プーアール茶
プーアール茶は、中国の雲南省を中心に作られている発酵茶の一種です。茶葉を発酵させて作るのが特徴で、独特の深い香りとまろやかな味わいがあります。
食事と一緒に飲まれることも多く、油っぽい料理のあとに飲むお茶としても知られています。
プーアール茶にはカフェインが含まれており、利尿作用によって体内の余分な水分の排出を促す働きがあります。体にたまった水分が外へ出やすくなることで、むくみ対策として効果が期待できるのです。
杜仲茶
杜仲茶は、杜仲という木の葉を乾燥させて作られるお茶です。中国では古くから健康茶として親しまれており、日本でも健康志向の方を中心に飲まれています。
香ばしくやさしい味わいが特徴で、カフェインを含まないため時間帯を気にせず飲める点も魅力です。
杜仲茶にはカリウムなどのミネラルが含まれており、体内の余分なナトリウム(塩分)の排出を助けます。こうした働きによって体内の水分バランスが整いやすくなり、むくみ対策として取り入れられることがあります。
そば茶
そば茶は、そばの実を焙煎して作られるお茶です。香ばしい香りとやさしい味わいが特徴で、食事と一緒に飲まれることも多いお茶です。
カフェインを含まないので時間帯を気にせず飲むことができ、日常の飲み物としても取り入れやすくなっています。
そば茶には、ルチンと呼ばれるポリフェノールの一種が含まれています。ルチンは体の巡りに関わる成分として知られており、水分や老廃物が体内にとどまりにくい状態をサポートします。
そのため、むくみ対策として取り入れられることがあります。
ルイボスティー
ルイボスティーは、南アフリカ原産の「ルイボス」という植物の葉を発酵させて作られるお茶です。ほんのり甘みのあるやさしい味わいが特徴で、カフェインを含まないお茶として知られています。
寝る前でも飲みやすく、日常的に取り入れやすいお茶の一つです。
ルイボスティーにはポリフェノールが含まれており、体の巡りに関わる成分とされています。巡りが整うことで体内の水分が滞りにくくなり、むくみ対策として取り入れる方もいます。
はとむぎ茶
はとむぎ茶は、はとむぎの実を焙煎して作られるお茶です。香ばしくさっぱりとした味わいが特徴で、日本でも古くから親しまれてきました。
カフェインを含まないため、時間帯を気にせず飲みやすい点も特徴です。
はとむぎにはカリウムなどのミネラルが含まれており、体内の余分なナトリウム(塩分)の排出を助けます。こうした働きによって体内の水分バランスが整いやすくなり、むくみ対策としての効果が期待できます。
黒豆茶
黒豆茶は、黒豆を焙煎して作られるお茶で、香ばしい香りとほんのりとした甘みがあります。カフェインを含まないため、時間帯を気にせず取り入れやすい点も特徴です。
黒豆にはカリウムなどのミネラルが含まれており、体内の余分なナトリウム(塩分)の排出を助けます。
また黒豆にはポリフェノールも含まれており、体の巡りに関わる成分とされています。こうした働きによって体内に水分がとどまりにくくなり、むくみ対策として取り入れられることがあります。
むくみ対策のお茶を飲むときのポイント

むくみ対策としてお茶を取り入れる場合は、飲み方にも少し意識を向けてみましょう。飲むタイミングや量、温度などを工夫することで、より取り入れやすくなります。
ここでは、むくみ対策としてお茶を飲むときに意識したいポイントを紹介します。
温かい状態で飲む
お茶は、できるだけ温かい状態で飲むのがおすすめです。温かい飲み物は血行促進にもつながるため、むくみ対策として取り入れやすくなります。
しかし、外出先などでは温かいお茶を用意できない場合もあるでしょう。そのようなときは、無理に温かいものにこだわらず、常温のお茶を選ぶのも一つの方法です。
冷たい飲み物ばかりにならないよう意識するだけでも、体への負担を抑えやすくなります。
カフェインを含むお茶は飲みすぎに注意
カフェインを含むお茶を飲む場合は、飲みすぎに注意しましょう。カフェインには利尿作用があり、体内の余分な水分の排出を促す働きがありますが、過剰に摂取すると体に負担がかかることもあります。
健康な成人の場合、カフェインの摂取量は1日400mg程度までが目安とされています。緑茶であれば、1日3〜5杯程度を目安にするとよいでしょう。
また、カフェインは眠りを妨げる可能性もあるため、就寝前の摂取には注意が必要です。
一度に飲みすぎずこまめに飲む
お茶は一度にたくさん飲むのではなく、こまめに分けて飲むことも大切です。
短時間で大量に水分をとると体に負担がかかり、体内の水分バランスが崩れる場合もあります。少量ずつこまめに水分をとることで、体内の水分を負担なく循環させてあげましょう。
むくみ対策としてお茶を取り入れる場合も、1回でまとめて飲むのではなく、日中に数回に分けて飲むことを意識してください。
お茶とあわせて行いたいむくみ対策

むくみ対策を考えるときは、飲み物だけでなく日常生活の習慣も見直してみることが大切です。
ここでは、お茶とあわせて意識したいむくみ対策を紹介します。
塩分の多い食事を控える
塩分の多い食事を控えることも、むくみ対策の一つです。外食や加工食品は塩分が多くなりやすいため、食べる頻度や量を意識することが大切です。
ほかにも、味付けの濃い料理が続いたときは野菜を多めに取り入れる、スープやラーメンの汁は飲み干さないといった小さな工夫でも塩分量を抑えやすくなります。日常の食事を少し見直すだけでも、むくみ対策につながります。
軽いストレッチやマッサージ
長時間同じ姿勢でいると、血液や体液の流れが滞りやすくなります。そのため、軽いストレッチやマッサージを取り入れて体を動かすこともむくみ対策につながります。
ふくらはぎを下から上に向かってやさしくさするマッサージがおすすめです。足首からひざに向かって、手のひらでゆっくり押し上げるようにさするだけでも、脚の巡りをサポートできます。
力を入れすぎる必要はなく、「痛気持ちいい」と感じる程度のやさしい力で行うのがポイントです。片脚につき30秒〜1分ほど、足首からひざに向かって数回繰り返してみましょう。
入浴後など体が温まっているタイミングに行うと、より取り入れやすいでしょう。
湯船にしっかりつかる
湯船にしっかりつかることも、むくみ対策として取り入れやすい習慣の一つです。体を温めることで血液の流れが促され、体内の水分や老廃物が巡りやすくなります。
シャワーだけで済ませることが多い場合は、38〜40℃程度のぬるめのお湯に10〜15分程度つかる時間をつくってみましょう。入浴中にふくらはぎを軽くマッサージするなど体をほぐす時間として取り入れると、むくみ対策にもつながります。
着圧アイテムの活用
着圧アイテムを取り入れることも、むくみ対策の一つです。着圧ソックスやレギンスなどは、脚に適度な圧力をかけることで血液や体液の流れをサポートし、脚に水分がたまりにくい状態を保つのに役立ちます。
とくに長時間のデスクワークや立ち仕事など、同じ姿勢が続くと脚にむくみを感じやすくなることがあります。そうした場面にこそ着圧アイテムを活用して、日常生活の中でむくみ対策を取り入れていきましょう。
まとめ

むくみ対策として、お茶を日常の飲み物に取り入れてみましょう。お茶の種類によっては、利尿作用に関わる成分やミネラルを含むものもあり、体内の水分バランスを整えてむくみの緩和が期待できます。
まずは今回紹介したお茶のように、自分が続けやすいものを選んで取り入れてみるとよいでしょう。
また、むくみ対策には生活習慣の見直しも大切です。塩分の多い食事を控えることや入浴、ストレッチなどのセルフケアをあわせて行うことで、むくみを感じにくい状態を目指せます。
無理のない範囲で生活習慣を整えながら、自分に合ったむくみ対策を続けていきましょう。
ベルミスの着圧レギンスは、強い着圧力でふくらはぎをしっかりサポートし、履いて動くだけで日常のむくみ対策が続けられます。お茶や着圧レギンスといったアイテムを組み合わせて、むくみに悩まされない軽やかな毎日を目指しましょう。
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