「夕方になると足がパンパンで靴がきつい」「朝、顔がはれぼったくてすっきりしない」
そんな不快感が、毎日繰り返されていませんか?
むくみは誰にでも起こる身近な症状です。ただし、原因のタイプによってケアの方法はまったく異なります。「なんとなくむくみやすい体質」と思い込んで放置していると、日々の不快感が積み重なるだけでなく、体が発しているサインを見落とすことにもつながります。
まずは診断ツールで自分のむくみタイプを確認し、その原因に合ったケアを今日から始めましょう。
- むくみが起きる仕組みと、一時的・慢性的なむくみの違い
- 生活習慣・ホルモンなど原因タイプ別のポイント
- 食事・ストレッチ・マッサージを組み合わせたむくみ対策法
- ベルミスの着圧レギンスを日常に取り入れる方法

この記事の監修者
近藤 好美
ORIENTAL GREEN 銀座インディバ
オーナーセラピスト/インディバスーパーバイザー
セラピスト歴25年、インディバ施術歴20年以上の経験を持つ、身体のラインとコンディションを整えるプロフェッショナル。これまでに3,000人以上の身体の悩みに向き合い、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術を提供。
目次
【むくみ症状チェック】あなたのむくみ深刻度はどのくらい?
以下のセルフチェックで、今のむくみの状態を確認してみましょう。
むくみ度チェック
あなたの「むくみ深刻度」をチェック!
ただし、急激な浮腫みや片足だけのむくみ、痛みを伴う場合は、疾患が隠れている可能性もあるため、医療機関への受診をおすすめします。
むくみとは?一時的なものと慢性的なものの見分け方
むくみとは、血管やリンパ管から漏れ出た水分が皮膚の下の組織に溜まり、外から見てふくらんで見える状態です。医学用語では「浮腫(ふしゅ)」と呼ばれます。
むくみは、出ていく水が多い、または戻ってくる水が少ない状態です。毛細血管から外に出た水分がリンパ管に回収されずに組織に残ることで起きます。
また、一時的なむくみと慢性的なむくみでは、原因も対処法がまったく異なります。まずは自分がどちらに当てはまるかを把握することが、適切なケアの出発点になります。
| 種類 | 主な特徴 | よくある原因 | 目安 |
|---|---|---|---|
| 一時的なむくみ | 夕方に悪化し、翌朝には解消される | 長時間の同一姿勢・塩分過多・睡眠不足 | 一晩休めば戻る |
| 慢性的なむくみ | 朝から感じる・何日も続く・左右差がある | 生活習慣の慢性化・ホルモン変動・内臓への負担 | 数日以上続く場合は要確認 |
むくみが起きるメカニズムと主な原因
特に足のむくみは、ふくらはぎの筋ポンプ作用が低下することで、下肢に血液が滞留しやすくなることが大きな要因です。ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、下肢の血液を心臓へ押し戻す役割を担っています。長時間同じ姿勢でいると、このポンプ機能が低下します。
むくみの原因は、大きく3つのカテゴリに分けられます。
| カテゴリ | 主な原因 |
|---|---|
| 生活習慣 | 塩分過多・長時間同一姿勢・運動不足・アルコール過多・冷え・睡眠不足 |
| 疾患サイン | 心臓・腎臓・肝臓・甲状腺の機能低下 |
| ホルモン変動 | 生理・妊娠・更年期による女性ホルモンの変化 |
何日も続くむくみや、急に現れた強いむくみ、息切れや動悸をともなう場合は、生活習慣以外の要因が関わっている可能性があります。気になる症状が続く場合は、医療機関への相談をおすすめします。

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サロンにいらっしゃるお客様の多くが、「ずっとこういう体質だと思っていた」とおっしゃいます。でも実際に施術してみると、生活習慣を少し変えるだけでむくみの出方がガラッと変わる方がとても多いんです。「体質だから仕方ない」と諦める前に、まずは一時的なものか続くものかを見極めることが、ケアの大きな第一歩になります。
【むくみ症状チェックリスト】指押しテストと日常サインの確認方法

今すぐ確認できるセルフチェックの方法が2つあります。足のすねを指で押す指押しテストと、靴や指輪などの日常サインを使った確認法です。
どちらも道具不要で、1分以内にできます。むくみは夕方以降に悪化しやすいため、朝と夜の2回チェックするのがおすすめです。
指押しテストの手順
- 足のすねの骨のすぐ横に指の腹を当てる
- 軽く5秒間押し続ける
- 指を離す
- 皮膚が10秒以上へこんだままなら「むくみあり」の判定
日常のサインで確認する
- 朝と夜で足首の太さが違う
- 夕方になると靴がきつくなる
- 指輪がきつくなった
- 靴下のゴム跡がくっきり残る
【むくみタイプ別】今日からできる対策

むくみ対策は、食事、体のケア、着圧アイテムを組み合わせることで継続しやすくなります。慢性的なむくみや突然現れた強いむくみは自己判断せず、医師に相談してください。
顔のむくみ対策
顔のむくみは、前夜の塩分・アルコール過多や睡眠中の血流低下が主な原因です。朝起きて顔がむくんでいるときは、顔だけをほぐすより鎖骨周りから流すことが先決です。顔のリンパは最終的に鎖骨のリンパ節に集まるため、出口を先に開けることがポイントです。
- 鎖骨の上下を指の腹で優しくほぐす(30秒)
- 耳の下から鎖骨に向かって、首筋を流すように撫でる
- 目の下から耳に向けて、指で優しく流す
- 就寝時は枕をやや高めにして、顔への血液の滞留を防ぐ

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「顔をマッサージしているのに全然スッキリしない」というお声をよくいただくのですが、原因のほとんどが出口を開けずに流そうとしていることなんです。リンパには流れる方向があって、出口である鎖骨のリンパ節が詰まったままでは、いくら顔を触っても水分の逃げ場がありません。朝の3分で鎖骨からほぐす習慣をつけるだけで、多くのお客様が「顔がスッキリした」と実感されています。
体のむくみ対策
ストレッチとマッサージを組み合わせることで、滞った血液とリンパ液の流れを促しやすくなります。続けやすい方法から日常のむくみ対策に取り入れましょう。
ストレッチ
ふくらはぎを動かすことで筋ポンプ機能が活性化し、下肢に滞留した血液やリンパ液の流れを促します。
- つま先立ち上下運動:かかとをゆっくり上下させてふくらはぎのポンプ機能を活性化する。1セット20回、1日2〜3セットを目安に行う
- 足首回し:時計回り・反時計回りに各10回ずつ
- 脚上げ:仰向けで足を壁に立てかけて5〜10分キープする。重力を利用して下肢の水分を戻しやすくする
デスクワーク中は1時間に1回、座ったままつま先の上げ下げを行うだけでもむくみ予防につながります。
マッサージ
マッサージは、必ず末端(足首)から心臓方向へ流すことが基本です。体が温まって血管が拡張している入浴中に行うのが効果的です。
- そけい部(太ももの付け根)を両手で軽く押し、リンパ節をほぐす
- 足首から膝裏に向かって、両手で包むようにやさしく押し流す
- 膝裏を指の腹でやさしく圧迫し、10秒ほどキープする
- 太ももを膝からそけい部に向かって流す
力を入れすぎると内出血の原因になるため、「痛気持ちいい」と感じる程度の圧で行いましょう。
食事・生活習慣の改善
むくみに働きかける栄養素を意識して取り入れることで、体内の水分バランスを整えやすくなります。食事で特に意識したいのは、カリウム・たんぱく質・ビタミンB群の3つです。
| 栄養素 | 主な働き | 取り入れやすい食品 |
|---|---|---|
| カリウム | 体内の余分なナトリウムを排出し、水分バランスを整える | バナナ・アボカド・ほうれん草・さつまいも・きゅうり |
| たんぱく質 | 血中アルブミンの材料となり、血管から水分が漏れ出るのを抑える | 鶏むね肉・卵・豆腐・納豆・魚 |
| ビタミンB群 | 体内の水分代謝や血行をサポートする | 豚肉・玄米・大豆・乳製品・マグロ |
カリウムは加熱すると溶け出しやすいため、生食やスープ・みそ汁など汁ごと食べられる調理法で摂ると効率的です。腎機能に不安がある場合は、カリウムの摂取量について医師に確認してください。
やりがちなむくみNG対策
正しいケアと同じくらい重要なのが、やってはいけない習慣を知ることです。次の行動は、むくみを悪化させる原因になります。
- むくむから水を飲まない:水分不足になると体が水を溜め込もうとするため、逆効果です。1日1.5〜2Lを目安にこまめな補給が基本
- 長時間の足組み・正座:血流を圧迫し、リンパの流れも妨げる
- 就寝直前の塩分・アルコール摂取:翌朝の顔や足のむくみに直結する
- 過度な食事制限:たんぱく質不足により血中アルブミンが減少し、血管から水分が漏れ出やすくなる
むくみ対策にはベルミスの着圧レギンス・着圧ソックスがおすすめ

食事やストレッチと並行して日常に取り入れやすいのが、着圧レギンスです。外側から段階的な圧力をかけることで、ふくらはぎの筋ポンプ機能をサポートし、血液やリンパ液の流れを促します。
普通のレギンスとの最大の違いは、脚の部位ごとに合わせた圧力設計です。足首が最も強く、ふくらはぎ→太もも→腰に向かって徐々に圧力が弱くなる構造で、この圧力差が血液やリンパ液を心臓方向へ押し上げるポンプの役割を果たし、むくみ対策につながります。
ベルミスの主なラインナップ
ベルミス(BELMISE)は、シリーズ累計販売数700万枚以上の実績を持つブランドです。最大40.6hPaという着圧力を持ちながら、通勤・在宅ワーク・家事・就寝時など使用シーンに合わせたラインナップが揃っています。
| 商品名 | 特徴 | おすすめな人 | 公式サイト |
|---|---|---|---|
| スリムレギンス | 最大40.6hPaの着圧。シリーズ定番モデル。着用しながらカロリー消費率がアップすることが実験で示されている ※呼吸代謝測定に基づく商品着用後の運動効果による報告値 | 日中のむくみ対策をしっかりしたい方・はじめてベルミスを試す方 | 購入はこちら |
| スリムレギンス カラープラス | 着圧力はそのままに、普段使いしやすいカラー展開を追加。履いて動くたびにふくらはぎ・太ももが自然にほぐれる生地構造 | 着圧アイテムをファッションとして取り入れたい方 | 購入はこちら |
| スリムフルレッグ Quick+ | 片脚10秒以内で着用できるソックスタイプ。つま先が開いており蒸れにくく、就寝時にも対応 | 着脱のしやすさを重視する方・就寝中もむくみ対策や美脚ケアを続けたい方 | 購入はこちら |
| パジャマレギンス Sleep+ HEALING FIT | 就寝専用設計の低圧タイプ。夜間の締めつけを抑えながら睡眠中のむくみ対策をサポート | 夜間も継続してむくみ対策したい方・日中用の着圧が強く感じる方 | 購入はこちら |
着圧レギンス・着圧ソックスの効果的な取り入れ方と注意点
着圧レギンス・着圧ソックスは、着用タイミングやサイズ選びを誤ると効果が半減します。正しい方法で取り入れることで、日中のむくみ対策をより実感しやすくなります。
朝の着用でむくみ対策を習慣化する
着圧レギンスは、朝、起き上がる前に着用することがおすすめの使い方です。むくんでからではなく、足に水分が溜まる前に防ぐことで、日中の不快感を軽減しやすくなります。
- サイズは足首・ふくらはぎ・太ももの3か所を実測し、メーカーのサイズ表で確認する。サイズが合わないと着圧の効果が十分に発揮されない
着圧レギンスのサイズガイドはこちら
着圧ソックスのサイズガイドはこちら - 日中用は就寝時には使用しない。就寝時には就寝専用タイプを選ぶ
- 毎日着用する場合は毎日洗濯し、圧力が落ちてきたと感じたら3〜6か月を目安に買い替える
使用を控えるべきケースがある
次に該当する場合は自己判断で着圧レギンス・着圧ソックスを使用せず、必ず医師に相談してください。
- 心不全・腎不全・肝硬変が原因のむくみをお持ちの方
- 深部静脈血栓症(DVT)が疑われる場合
- 末梢動脈疾患がある場合
- 糖尿病による神経障害がある場合
- 皮膚に傷・炎症・感染症がある場合
セルフチェックリストの項目に当てはまった方、慢性的なむくみに悩まされている方は、まず定番モデルのスリムレギンスから試してみてください。
シリーズ累計販売数700万枚を突破した大人気の着圧レギンス「ベルミス」。人気の秘密は、独自の着圧技術と、利用シーンに合わせて選べる豊富なラインナップにあります。

「強力な着圧でしっかりケアしたい」「日中も履いてカロリー消費をUPさせたい」「ファッションとして楽しみたい」など、あなたの目的に合わせて最適な一着を選ぶことで、理想の美脚を目指せます。
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まとめ
むくみは、体内の水分バランスが崩れることで起こります。原因のタイプを正しく把握し、食事、ストレッチ、着圧レギンスを組み合わせることで、日常のむくみ対策を継続しやすくなります。
なお、何日も続くむくみ、片足だけのむくみ、息切れや動悸をともなう場合は、セルフケアより先に医療機関への相談を優先してください。
- むくみには一時的なもの(生活習慣)と慢性的なもの(疾患)があり、見分けることが大切。
- むくみ対策として、食事ではカリウム・たんぱく質・ビタミンB群を意識して摂り、水分補給も1日1.5〜2Lを目安に行うことが推奨される。
- 水を飲まない、就寝前の塩分・アルコール摂取などのNG習慣は避け、正しい生活習慣に切り替えることが大切。
- 着圧レギンスは朝の着用がおすすめ。シーンに合わせてベルミスのラインナップから選ぶことができる。

ORIENTAL GREEN
ご自身にあった対策を行い、むくみのない毎日を過ごしましょう。
